ダイブサイト

バリでのダイビングは、バラエティに富んでいる。
ビーチダイブのところやボートダイブのところ、穏やかなマクロダイブの所やマンボウ、マンタをはじめとする大物を狙うダイブ、第二次世界大戦の歴史のある沈没船でのダイブ、経験ダイバー向けの流れの激しいドリフトダイブなど、どれもこれも魅力的なダイブスタイルとダイブポイントが目白押し。

海洋生物は、太平洋側とインド洋側の両方の生き物が見られ、魚の種類が多く魚影も濃い。
何を見たいかターゲットを絞ってダイブすれば、同じところで何度潜っても飽きることなく新しい発見を多くすることでしょう。

トランベン

サヌールから車で2時間半。バリ島の北部。
水温 通年25~29℃
透視度7~20m

USATリバティーレック(ビーチダイブ)
第二次世界大戦中の1942年に日本の攻撃を受けて漂着したのがトランベンでした。ビーチに置き去りにされたまま21年たった1963年にアグン山が噴火をして溶岩がこの船を海の中に押し出して現在に至ります。その影響でビーチは、黒いのだ特徴です。水深27mから6mのスロープに横たわっているので初心者から経験ダイバーまですべてのダイバーに適応しているポイントです。
見られる生き物は、ナポレオン、カンムリブダイ、アカマダラハタ、タイマイ、ツマグロ、ジャイアントスウィートリップなどの大物に出会うチャンスがあり、各種ウミウシ、色とりどりのリーフフィッシュ、ジョーフィッシュやスパインチーク・アネモネフィッシュなどマクロも充実している。

ドロップオフ(ビーチダイブ)
名前からもわかる通り切り立った岩肌に沿ってダイブするポイント。
見られる生き物は、テルメアジの大きな群れが最も印象的。ウミウシの目撃例が多い。また、深場には、レアなキンギョハナダイの種類がよくみられる。

スラヤ~メラスティ(ビーチダイブ)
世界中からプロの水中カメラマンがウミウシをはじめとするマクロ撮影をしに来る知る人ぞ知る超有名ポイント。1本のダイブで、10種類以上のウミウシが見られることも珍しくない。

アナマンダラ、バツケルビッツ、エメラルド(ボートダイブ)
泊りがけでトランベンで複数日潜る人に紹介しているポイントで、スタンダードツアーとしていくことは残念ながらありません。ダイバーが少ないので、魚影が濃く、サンゴも多いのが特徴です。イナヅマヤッコやアケボノハゼのようなレア種がよくみられることから経験ダイバーもしくは、魚によほど興味のある人にお勧めしたいポイント。

ペニダ島&レンボンガン島(ボートダイブ)

サヌールの船着場からスピードボートで40~50分。
水温:5~11月 15~26℃
   12~4月 26~29℃
透視度10~30m

マンタポイント
マンタのクリーニングステーションがあり、一年を通してマンタを見ることができます。珍しいブラックマンタが見られるチャンスもあります。

クリスタルベイ
7~10月の間にマンボウが見られるポイントとして世界でもっとも有名なポイント。マンボウシーズン以外でも透視度が高くサンゴとリーフフィッシュが豊富で気持ちのいいダイブポイント。

トヨパカ
流れの向きが変わることがあり高い経験値が求められるドリフトダイブ。7~10月の間にマンボウが見られるチャンスもある。マンボウシーズン以外でも透視度が高くサンゴとリーフフィッシュが豊富で気持ちのいいダイブポイント。

SD~セントラル~ブユ
比較的安定しているところですが、流れていることが多いドリフトダイブサイト

サケナン
ドリフトダイブをすることろとして最も人気の高いポイント。

パダンバイ(ボートダイブ)

サヌールから車で1時間。ローカルボートで5分から15分。
水温:5~11月 19~26℃
   12~4月 26~29℃
透視度10~20m

ブルーラグーン
浅場から砂地のスロープが深場まで続いているので経験があまりないダイバーも安心してダイブできる。タツノオトシゴが住み着いているので高確率で見つけることができます。ウミウシも数多くの種類が見られます。ほかにもハナヒゲウツボ、タコ、コブシメツ、マジロオコゼ、ラージスポテッド・スネークイール、カエルアンコウなどの目撃例も多い

ジェプン
観光潜水艦が運航しているのでダイビング中に出会うことが多い

ジェティ
桟橋の下でダイブするので釣り人が多いときがあり注意が必要。カエルアンコウが高確率で見られる。時期によってメアジ、タカサゴの仲間、ハリセンボンの大きな群れが見られる。タコ、コブシメ、各種ウミウシ、イッポンテグリ、ツマジロオコゼ、セミホウボウ、オニダルマオコゼ、ヒメオニオコゼなど水中を歩くように動く魚の種類が多いのも大きな特徴の一つ

テペコン
流れが強いことが多くしかもうねりも大きく入ることが多い難易度の大会ダイブサイト。マンボウシーズンには、マンボウが見られることも多く、サメも出没率が高い。ダイビング経験本数100本以上が必要。または、同等以上にダイビング技術に自信があることが求められる